ドールと声優と服と妄想で出来た詩依の日常。
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今週の、ザ・長編夢ショー!
いらんいらん(-_-)ノシ
って方はまたいつものように罫線までスクロールでヨロろ~
今古畑任三郎見てます。
藤原竜也キター(゜∀゜)
デスノ見てからデスノ以外で見たのは初めてだ。
しかし藤原さん犯罪者の役似合いすぎ!(誉め言葉ですよ?)
今日の夢はまた何かしら前世的なものを感じさせる夢でした。
何だろうな~
お通夜行ってからそういう系の感覚が鋭敏になってるのかしら。
今度から何があった時に見やすいかメモっとくか…
------------------
古き時代。
人がまだ、麻を着ていた時代。
私は一人、洋服を着ていた。
目の前には半球状の小屋がある。
平らに加工された竹をしならせて、籐のカゴのように、互い違いに編まれた住居だ。
網目は荒く、腕が出てしまう程の大きさだ。
住居の中から人が私を呼ぶ。
中に入るよう急かす。
一人が住居の上に白い布をかけて覆うと、木製の槍のような矢のようなものが何本も飛んで来た。
戦争だ。
小屋のすぐ後ろに川があり、その向こうには同じような住居がいくつもと、同じような麻を着た人々が弓を構えているのが見えた。
小屋には私、大人が男女合わせて3人、子供が二人いた。
弓矢は四方八方から小屋に向かって飛んでくる。
私は本能的に子供を守りながら、渡された木製の弓矢を持ち、応戦した。
布一枚隔てた小屋の川側に立ち、応戦していると、布のすぐ向こうに敵がいた。
風で布がめくれた瞬間に矢の先が見える。
「敵に背を向けて立つと自殺行為だぞ」と言う声と、髪の長い女が飛び込んで来た。
私は反射的に持っていた矢を女の頭に思い切り刺した。
嫌な感触。
女はずるりと倒れ、私は助かった。
小屋の中の仲間は、一人敵を倒した私に歓声をあげ、自ら闘志を奮い立たせた。
村の中は既に攻め込まれていた。
戸のない小屋から見える外は、小屋を離れて戦う村人が何人もやられてた。
布を突き破って飛んできた矢が、余所見をしていた私と、子供と青年に串刺しに刺さった。
幸い肩に刺さったので私は矢を自分で抜いた。
体に入った矢が抜ける感覚を感じた。
私は矢を持ち、小屋の出口から飛び出した。
沢山の仲間達が殺されていた。
弓矢を使って命中させる自信はない。
私は目に入った敵に、手当たり次第に矢をさしまくった。
矢がなくなりそうになった時、小屋にいた仲間がこれを使えと槍を数本私に投げてよこした。
私は無我夢中で残りの敵にさしまくった。
戦いが静まり、沢山の怪我人が残った。
私は、生き残った人達と地面に座り、私の元いた世界の話をした。
住んでいたのはM町という所ということ、
高層ビルや、マンションが当たり前のように溢れて、携帯電話やパソコンが普及されていること。
自慢話をするつもりじゃなかった。
ただ、深手を負った皆の気が、少しでも紛れればと思っていた。
怪我人の一人は妊婦だった。
でも妊婦は重症で、後頭部から血を流しぐったりとしていた。
私は彼女を膝枕に乗せていた。
彼女は死ぬだろう。
誰もが分かっていた。
その時、彼女が突然暴れだした。
産気づいたのだ。
皆が彼女を見た。
そして一人の丸々とした赤ん坊が生まれた。
しかし産声がない。
一人の男が赤ん坊を持ち上げ逆さにした。
赤ん坊が大きく息を吸い込んで大きく口を開けた―――――
-------------------
そして泣き声が聞こえる筈のタイミングで目が覚めました。
言ってみればこんな感じです。
重症の妊婦から生まれたのは私(もしくは前世)で、戦っていたのは未来から来た私。
産声は呼吸をする音=生まれるということなので
「私」が生まれたので私は現在に戻された。
こんな感じかなあ…。
しかし痛みや感覚がある夢は初めて、か、何十年ぶりかです。
良く当たる占い師とかに見てもらいたいなあ…
どこかにいないかな?
…タダで見てくれる占い師。(イネーヨ)
いらんいらん(-_-)ノシ
って方はまたいつものように罫線までスクロールでヨロろ~
今古畑任三郎見てます。
藤原竜也キター(゜∀゜)
デスノ見てからデスノ以外で見たのは初めてだ。
しかし藤原さん犯罪者の役似合いすぎ!(誉め言葉ですよ?)
今日の夢はまた何かしら前世的なものを感じさせる夢でした。
何だろうな~
お通夜行ってからそういう系の感覚が鋭敏になってるのかしら。
今度から何があった時に見やすいかメモっとくか…
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古き時代。
人がまだ、麻を着ていた時代。
私は一人、洋服を着ていた。
目の前には半球状の小屋がある。
平らに加工された竹をしならせて、籐のカゴのように、互い違いに編まれた住居だ。
網目は荒く、腕が出てしまう程の大きさだ。
住居の中から人が私を呼ぶ。
中に入るよう急かす。
一人が住居の上に白い布をかけて覆うと、木製の槍のような矢のようなものが何本も飛んで来た。
戦争だ。
小屋のすぐ後ろに川があり、その向こうには同じような住居がいくつもと、同じような麻を着た人々が弓を構えているのが見えた。
小屋には私、大人が男女合わせて3人、子供が二人いた。
弓矢は四方八方から小屋に向かって飛んでくる。
私は本能的に子供を守りながら、渡された木製の弓矢を持ち、応戦した。
布一枚隔てた小屋の川側に立ち、応戦していると、布のすぐ向こうに敵がいた。
風で布がめくれた瞬間に矢の先が見える。
「敵に背を向けて立つと自殺行為だぞ」と言う声と、髪の長い女が飛び込んで来た。
私は反射的に持っていた矢を女の頭に思い切り刺した。
嫌な感触。
女はずるりと倒れ、私は助かった。
小屋の中の仲間は、一人敵を倒した私に歓声をあげ、自ら闘志を奮い立たせた。
村の中は既に攻め込まれていた。
戸のない小屋から見える外は、小屋を離れて戦う村人が何人もやられてた。
布を突き破って飛んできた矢が、余所見をしていた私と、子供と青年に串刺しに刺さった。
幸い肩に刺さったので私は矢を自分で抜いた。
体に入った矢が抜ける感覚を感じた。
私は矢を持ち、小屋の出口から飛び出した。
沢山の仲間達が殺されていた。
弓矢を使って命中させる自信はない。
私は目に入った敵に、手当たり次第に矢をさしまくった。
矢がなくなりそうになった時、小屋にいた仲間がこれを使えと槍を数本私に投げてよこした。
私は無我夢中で残りの敵にさしまくった。
戦いが静まり、沢山の怪我人が残った。
私は、生き残った人達と地面に座り、私の元いた世界の話をした。
住んでいたのはM町という所ということ、
高層ビルや、マンションが当たり前のように溢れて、携帯電話やパソコンが普及されていること。
自慢話をするつもりじゃなかった。
ただ、深手を負った皆の気が、少しでも紛れればと思っていた。
怪我人の一人は妊婦だった。
でも妊婦は重症で、後頭部から血を流しぐったりとしていた。
私は彼女を膝枕に乗せていた。
彼女は死ぬだろう。
誰もが分かっていた。
その時、彼女が突然暴れだした。
産気づいたのだ。
皆が彼女を見た。
そして一人の丸々とした赤ん坊が生まれた。
しかし産声がない。
一人の男が赤ん坊を持ち上げ逆さにした。
赤ん坊が大きく息を吸い込んで大きく口を開けた―――――
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そして泣き声が聞こえる筈のタイミングで目が覚めました。
言ってみればこんな感じです。
重症の妊婦から生まれたのは私(もしくは前世)で、戦っていたのは未来から来た私。
産声は呼吸をする音=生まれるということなので
「私」が生まれたので私は現在に戻された。
こんな感じかなあ…。
しかし痛みや感覚がある夢は初めて、か、何十年ぶりかです。
良く当たる占い師とかに見てもらいたいなあ…
どこかにいないかな?
…タダで見てくれる占い師。(イネーヨ)
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