ドールと声優と服と妄想で出来た詩依の日常。
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ブログをすっかり放置していた言い訳です(キリッ
2010年あたりからtwitterのbotを作っていました。
最初は「すっぱいbot」という梅干嫌いのたにやまさんをモチーフとしたbotです。
フォロワーさんと「レモン」や「梅干」などのすっぱいワードが出るたびに
「すっぺ」と言い合って遊んでいて
「もし"うめぼし"に反応して"すっぺ"って返してくるたにやまさん的なbotがいたら面白いよねー」と言ったのがことの始まりでした。
今twitter上にはたくさんのbotがいますし、簡単にbotを作れるサービスも色々あります。
bot作成サービスは無料だし簡単なのでこれを使って作れば苦労もなかったと思うんですが…
それはわたしの負けず嫌いが阻みました(笑)
twitterには投稿した際「投稿元」という、何を利用してつぶやいたかが表示されるのですが、例えばtwitter公式サイトからつぶやけば「webから」と表示されます。
botも同様に例えばtweetbotというサービスを使って作ると、「tweetbot.comから」と表示されるんですね。
わたしはこれが気に入らなかったのです(笑)
折角作ったのに「なぁんだ、このbotもあのサービスを利用してるのか」と思われるなんて癪だぜ!
どうせ作るなら「マァ このbotどうやって作ったのかしら(棒)」と思われたい。
そのプライドが自分の首を絞めたんですね、はい(笑)
----------------------------------
それで色々調べましたらまあ出てくる出てくる。
今回のbot作りで知ったんですが、世の中には色んなプログラミング言語があったんですね…
PHP
ruby
perl
python
と一通り触ってみましたが、わたしのPCスペックが足りないのか、わたしの頭のスペックが足りないのか(たぶん後者)rubyとperlは動かすことが出来ませんでした。
といってもどれも理解してやってた訳ではなく(プログラマーの方すみません)
配布されてるプログラムを作りたいbot用に書き換えて、ググっては作動させ、ググっては作動させ、
という方法を繰り返していまして。
最終的にはPHPとpythonに落ち着きました。
PHPに関しては聞くところによると
「多少間違っていても動く」
そうなので(笑)
----------------------------------
現在5つ(テスト用入れると6つ)botを動かしていますが、最初は全てpythonでした。
あとから知ったのですが、pythonはプログラム界ではマイナーらしいです。
いわば廃れた言語というか…。
で、非プログラマーの感想としては「タイムラグがある」です。
サイトをHTMLで作ったことがある人ならわかると思うんですが、何か変更を加えてアップロードすると即時に反映されますよね。
あれがpythonだと数分~酷い時だと数週間。
というのもこのアップロード(pythonだとデプロイって言うらしいです)をする場所がgoogleのGAEというサービスなんですが
ここにアップロードできてから実際に稼動するまでにタイムラグがあるんです。
何か情報記録したりセッティングしたりしてるんでしょうか。
しらんですけど。
なので例えば「つぶやきに誤字があった!」と気づいて直してアップロードしてもしばらくは誤字のままつぶやいちゃうみたいな。
でもpythonはこれだけでつぶやかせる内容と、つぶやく時間を同時に稼動させられるので手間が少ない方なのです。
…って色々書いてきたけどプログラムわからない人にはさっぱりだし、
プログラマーが見たら笑われそうだな。
まあいいや。
そんな感じでわたしのプログラム奮闘記をこれから書いていこうと思います。
自分の備忘録にも…
2010年あたりからtwitterのbotを作っていました。
最初は「すっぱいbot」という梅干嫌いのたにやまさんをモチーフとしたbotです。
フォロワーさんと「レモン」や「梅干」などのすっぱいワードが出るたびに
「すっぺ」と言い合って遊んでいて
「もし"うめぼし"に反応して"すっぺ"って返してくるたにやまさん的なbotがいたら面白いよねー」と言ったのがことの始まりでした。
今twitter上にはたくさんのbotがいますし、簡単にbotを作れるサービスも色々あります。
bot作成サービスは無料だし簡単なのでこれを使って作れば苦労もなかったと思うんですが…
それはわたしの負けず嫌いが阻みました(笑)
twitterには投稿した際「投稿元」という、何を利用してつぶやいたかが表示されるのですが、例えばtwitter公式サイトからつぶやけば「webから」と表示されます。
botも同様に例えばtweetbotというサービスを使って作ると、「tweetbot.comから」と表示されるんですね。
わたしはこれが気に入らなかったのです(笑)
折角作ったのに「なぁんだ、このbotもあのサービスを利用してるのか」と思われるなんて癪だぜ!
どうせ作るなら「マァ このbotどうやって作ったのかしら(棒)」と思われたい。
そのプライドが自分の首を絞めたんですね、はい(笑)
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それで色々調べましたらまあ出てくる出てくる。
今回のbot作りで知ったんですが、世の中には色んなプログラミング言語があったんですね…
PHP
ruby
perl
python
と一通り触ってみましたが、わたしのPCスペックが足りないのか、わたしの頭のスペックが足りないのか(たぶん後者)rubyとperlは動かすことが出来ませんでした。
といってもどれも理解してやってた訳ではなく(プログラマーの方すみません)
配布されてるプログラムを作りたいbot用に書き換えて、ググっては作動させ、ググっては作動させ、
という方法を繰り返していまして。
最終的にはPHPとpythonに落ち着きました。
PHPに関しては聞くところによると
「多少間違っていても動く」
そうなので(笑)
----------------------------------
現在5つ(テスト用入れると6つ)botを動かしていますが、最初は全てpythonでした。
あとから知ったのですが、pythonはプログラム界ではマイナーらしいです。
いわば廃れた言語というか…。
で、非プログラマーの感想としては「タイムラグがある」です。
サイトをHTMLで作ったことがある人ならわかると思うんですが、何か変更を加えてアップロードすると即時に反映されますよね。
あれがpythonだと数分~酷い時だと数週間。
というのもこのアップロード(pythonだとデプロイって言うらしいです)をする場所がgoogleのGAEというサービスなんですが
ここにアップロードできてから実際に稼動するまでにタイムラグがあるんです。
何か情報記録したりセッティングしたりしてるんでしょうか。
しらんですけど。
なので例えば「つぶやきに誤字があった!」と気づいて直してアップロードしてもしばらくは誤字のままつぶやいちゃうみたいな。
でもpythonはこれだけでつぶやかせる内容と、つぶやく時間を同時に稼動させられるので手間が少ない方なのです。
…って色々書いてきたけどプログラムわからない人にはさっぱりだし、
プログラマーが見たら笑われそうだな。
まあいいや。
そんな感じでわたしのプログラム奮闘記をこれから書いていこうと思います。
自分の備忘録にも…
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