ドールと声優と服と妄想で出来た詩依の日常。
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私がいまだに覚えている、中学校理科の教科書に載っていた生物の名前です。
理科の教科書は最初の方に、数枚カラーの写真ページがありました。
中には目をくりくりさせた可愛いアマガエルやら、何か知らんが実験で色が変わる炎やらが載ってて、
それを私は授業中に(…)先生の話そっちのけで(……)眺めておりました。
蜘蛛やらのゲテモノの脇にあった写真の1枚が
「ベニイボトビムシ」。
確かにピンクで星みたいな形で「ベニイボ」でした。
でもどこが顔だか目だか分からず、ちっとも「ムシ」のあたりが感じられません。
ましてや足や手も見当たらないのでこれのどこから「トビ」を発するのかも不明でした。
注釈を読むと、土の中に棲む、枯れ葉や枯れ木などを分解して栄養のある土にしてくれるエライ奴だそうです。
でも子供の頃、土遊びをしててこんなピンクの生き物見つけてたら、絶対つかまえてお母さんに自慢している筈なんですけどね…。
そんなベニイボトビムシ。
かなり小さくて撮影も難しく、世間でもほとんど知られていないそうです。
ご存じない方、ググらないことをおすすめします。
今自分で懐かしくなってググってみたらちっともピンクじゃないし可愛くもなんともなかったです…
私が見た教科書のベニさんは、恐らく史上最高に可愛く撮れた貴重な写真だったのだと思います…。
理科の教科書は最初の方に、数枚カラーの写真ページがありました。
中には目をくりくりさせた可愛いアマガエルやら、何か知らんが実験で色が変わる炎やらが載ってて、
それを私は授業中に(…)先生の話そっちのけで(……)眺めておりました。
蜘蛛やらのゲテモノの脇にあった写真の1枚が
「ベニイボトビムシ」。
確かにピンクで星みたいな形で「ベニイボ」でした。
でもどこが顔だか目だか分からず、ちっとも「ムシ」のあたりが感じられません。
ましてや足や手も見当たらないのでこれのどこから「トビ」を発するのかも不明でした。
注釈を読むと、土の中に棲む、枯れ葉や枯れ木などを分解して栄養のある土にしてくれるエライ奴だそうです。
でも子供の頃、土遊びをしててこんなピンクの生き物見つけてたら、絶対つかまえてお母さんに自慢している筈なんですけどね…。
そんなベニイボトビムシ。
かなり小さくて撮影も難しく、世間でもほとんど知られていないそうです。
ご存じない方、ググらないことをおすすめします。
今自分で懐かしくなってググってみたらちっともピンクじゃないし可愛くもなんともなかったです…
私が見た教科書のベニさんは、恐らく史上最高に可愛く撮れた貴重な写真だったのだと思います…。
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