ドールと声優と服と妄想で出来た詩依の日常。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
狙ってたスカートがなくなってました…。
…可愛かったのにな…
…
ρ(..。)
(・ω・´)シュッ
本日サイトをちょっとリニューアルしました!(過去は振り返らない)
まだ、戻るボタンがへこたれてたり、写真がしょぼくれてたりするページがありますが、ジョジョに直していきます!
何か久しぶりに普通のフレームタグいじったらびっくりするくらい挙動不審になった…←タグは手打ちの人
い、いや…今までインラインフレームだったから…
-------------------
最近痛切に思うのが、
自分はいかに自分勝手だったか。
私の中の価値観や常識観念の80%が兄の教育から形成されたものなのです。
家族一の常識人による兄から植え付けられたので、常識においてはそれほど人並みはずれてはいないと思うんですね。
しかし。
残りの20%が、これまで受けてきた理不尽や批判や非常識に対抗するために自ら作り上げて来た、
いわば「防衛術」みたいなもので、
かなりひねくれているのです。
(例えば、やられたら手段は選ばずやり返せ、みたいなね。)
兄と一緒に暮らしていた時はそういう人格が出る度に
「それ、お前、馬鹿。」
と優しくたしなめてくれたもんでした…(´Д´)。
でも兄が家を出てから(家出じゃないヨ、就職だよ。)、タガが外れその20%が暴走し始めました。
大学生だったんですが、まず血の気が多くてキレやすい、
利己主義で他人を思いやることも出来ていませんでした。
知らんおばさんに靴のかかと踏まれてヒール壊れて友人に怒りのメールするくらいでしたからね…
なだめて相手してくれてた友人は本当に大変だったと思います。
大学卒業してからしばらくは実家にいたのでまだ甘えがあって。
自分中心の考えを押し付けて、誤解を招き、結果、友人一人を失いました。
共通の友達曰く、「それは向こうに非がある」とのことだったんですが、私に悪いところが全然なかったかと言ったらそうでもないと思うんです。
メールとは言え、言葉足らずな不躾な口調でしたから…。
一人暮らしを経験してか、この年齢になったからか、心に余裕が出来たからか、
振り返ってみると、私は今までかなり自由奔放に振る舞ってきたと思います。
そしてそれを自分勝手とも思わず、自分が正しいと思っておごり高ぶっていました。
失ってしまった彼女を取り戻そうとは思いません。
それは自分がしてしまった結果だから。
今なら謝ることは出来ます。(勿論当時も誤解だ、と謝りましたが)
でもそれでまた仲を取り戻そうとも思わないし、また前のように仲良くなりたいとも思いません。
それこそ自分勝手だと思います。
自分がしたことは覆さずに受け止めておきたい。
で。
何が言いたいかっていうと、
今ならもっと他人に優しくなれると思うんです。
今までしてきたことを全部振り返られる。
親にも、兄にも、友達にも、知らない人にも。
私の入っているコミュニティにこんな名前のコミュがあります。
「煙草を憎んで人を憎まず」
名前をつけた人はそんな深い意味でつけたのではないかもしれません。
入った時の私もそんなに深く考えていませんでした。
むしろ「何言ってんだい。憎い煙草を吸う人間だって憎いさ!」と思ってました。
でも害があるのは煙草であって、人間ではないんですよね。
私はとにかく人間の好き嫌いが激しくて、見知らぬすれ違う人にも好き嫌いがあるくらいで。
でも友達は好きだし、家族も好き。
人間が嫌いって訳じゃないと思うんですよね。
嫌な人もいるけど、いい人もいる。
かなり遅かったけど、私もやっと大人になれそうです。
大学時代、そんな一番ひねくれていた私とつきあってくれていた友達は本当にいい人だなあと思います。
殊更に臣ちゃん。
アンタはエエ人じゃ!
…可愛かったのにな…
…
ρ(..。)
(・ω・´)シュッ
本日サイトをちょっとリニューアルしました!(過去は振り返らない)
まだ、戻るボタンがへこたれてたり、写真がしょぼくれてたりするページがありますが、ジョジョに直していきます!
何か久しぶりに普通のフレームタグいじったらびっくりするくらい挙動不審になった…←タグは手打ちの人
い、いや…今までインラインフレームだったから…
-------------------
最近痛切に思うのが、
自分はいかに自分勝手だったか。
私の中の価値観や常識観念の80%が兄の教育から形成されたものなのです。
家族一の常識人による兄から植え付けられたので、常識においてはそれほど人並みはずれてはいないと思うんですね。
しかし。
残りの20%が、これまで受けてきた理不尽や批判や非常識に対抗するために自ら作り上げて来た、
いわば「防衛術」みたいなもので、
かなりひねくれているのです。
(例えば、やられたら手段は選ばずやり返せ、みたいなね。)
兄と一緒に暮らしていた時はそういう人格が出る度に
「それ、お前、馬鹿。」
と優しくたしなめてくれたもんでした…(´Д´)。
でも兄が家を出てから(家出じゃないヨ、就職だよ。)、タガが外れその20%が暴走し始めました。
大学生だったんですが、まず血の気が多くてキレやすい、
利己主義で他人を思いやることも出来ていませんでした。
知らんおばさんに靴のかかと踏まれてヒール壊れて友人に怒りのメールするくらいでしたからね…
なだめて相手してくれてた友人は本当に大変だったと思います。
大学卒業してからしばらくは実家にいたのでまだ甘えがあって。
自分中心の考えを押し付けて、誤解を招き、結果、友人一人を失いました。
共通の友達曰く、「それは向こうに非がある」とのことだったんですが、私に悪いところが全然なかったかと言ったらそうでもないと思うんです。
メールとは言え、言葉足らずな不躾な口調でしたから…。
一人暮らしを経験してか、この年齢になったからか、心に余裕が出来たからか、
振り返ってみると、私は今までかなり自由奔放に振る舞ってきたと思います。
そしてそれを自分勝手とも思わず、自分が正しいと思っておごり高ぶっていました。
失ってしまった彼女を取り戻そうとは思いません。
それは自分がしてしまった結果だから。
今なら謝ることは出来ます。(勿論当時も誤解だ、と謝りましたが)
でもそれでまた仲を取り戻そうとも思わないし、また前のように仲良くなりたいとも思いません。
それこそ自分勝手だと思います。
自分がしたことは覆さずに受け止めておきたい。
で。
何が言いたいかっていうと、
今ならもっと他人に優しくなれると思うんです。
今までしてきたことを全部振り返られる。
親にも、兄にも、友達にも、知らない人にも。
私の入っているコミュニティにこんな名前のコミュがあります。
「煙草を憎んで人を憎まず」
名前をつけた人はそんな深い意味でつけたのではないかもしれません。
入った時の私もそんなに深く考えていませんでした。
むしろ「何言ってんだい。憎い煙草を吸う人間だって憎いさ!」と思ってました。
でも害があるのは煙草であって、人間ではないんですよね。
私はとにかく人間の好き嫌いが激しくて、見知らぬすれ違う人にも好き嫌いがあるくらいで。
でも友達は好きだし、家族も好き。
人間が嫌いって訳じゃないと思うんですよね。
嫌な人もいるけど、いい人もいる。
かなり遅かったけど、私もやっと大人になれそうです。
大学時代、そんな一番ひねくれていた私とつきあってくれていた友達は本当にいい人だなあと思います。
殊更に臣ちゃん。
アンタはエエ人じゃ!
PR
自分から自立のために実家を出て、2ヶ月やそこらで投げ出して実家に出戻るのは、
負け犬の他のなにものでもない。
どうも詩依です。
え?
誰のことって?
誰のことでしょうねぇ(´∀`)アハハハ
ところで先日、ボーナスで面白いおもちゃを買いました。
50の質問に答えて、自分の分身を作り、その生活が見れるというゲーム。
human player。(オークションで500円…安上がりな贅沢。
バンダイさんから発売されているこのゲームは、たまごっちなどの育成ゲームと違って、ほったらかしても死にません。
餌もトイレの世話も、呼び出しもありません。
ただただ、ちっこい画面の中で、(-_-)こんな顔した自分の分身が生活している。
それを見守るというユルイおもちゃです。
しかしこれがまた良く出来ている。
友達に50の質問を答えてもらうだけで、その人もこのハコの中に入れることが出来てしまうのだ。
また、自分を作成すると一人一つ、IDというものが割り振られ、human playerを持っている人なら
50の質問をしなくてもID入力や、通信でハコに登録できるというシロモノ。
なのでネット上にこのIDが時たま公開されていて、知らない人を登録することも可能なのだ。
そして面白いのが、登録した人が生活の中に登場したり、自分とどちらが心優しいか などのゲームも繰り広げられる。
さすがバンダイさん。
50の質問を答えることで自分がいわゆる「何人間か」が分かり、自分分析してくれるだけでなく、毎日その日のバイオリズムまで見れてしまう。
ものっすごく面白い!手放せない!
という感じのものではないが、「なんかちょっとポケットにポイ」みたいな
まさぐったら あら、ガムが出てきた、噛んどくか、
くらいのものにはなるだろう。
そんな私の分身は、長時間ネットしたりメールしたり、なかなか私に忠実だったりする。
負け犬の他のなにものでもない。
どうも詩依です。
え?
誰のことって?
誰のことでしょうねぇ(´∀`)アハハハ
ところで先日、ボーナスで面白いおもちゃを買いました。
50の質問に答えて、自分の分身を作り、その生活が見れるというゲーム。
human player。(オークションで500円…安上がりな贅沢。
バンダイさんから発売されているこのゲームは、たまごっちなどの育成ゲームと違って、ほったらかしても死にません。
餌もトイレの世話も、呼び出しもありません。
ただただ、ちっこい画面の中で、(-_-)こんな顔した自分の分身が生活している。
それを見守るというユルイおもちゃです。
しかしこれがまた良く出来ている。
友達に50の質問を答えてもらうだけで、その人もこのハコの中に入れることが出来てしまうのだ。
また、自分を作成すると一人一つ、IDというものが割り振られ、human playerを持っている人なら
50の質問をしなくてもID入力や、通信でハコに登録できるというシロモノ。
なのでネット上にこのIDが時たま公開されていて、知らない人を登録することも可能なのだ。
そして面白いのが、登録した人が生活の中に登場したり、自分とどちらが心優しいか などのゲームも繰り広げられる。
さすがバンダイさん。
50の質問を答えることで自分がいわゆる「何人間か」が分かり、自分分析してくれるだけでなく、毎日その日のバイオリズムまで見れてしまう。
ものっすごく面白い!手放せない!
という感じのものではないが、「なんかちょっとポケットにポイ」みたいな
まさぐったら あら、ガムが出てきた、噛んどくか、
くらいのものにはなるだろう。
そんな私の分身は、長時間ネットしたりメールしたり、なかなか私に忠実だったりする。
ごはんっていいね。
昨日、またしても弁当のきりぼし大根が腐ってました。
私はこれまでに色んなモンを腐らしてるんですが
(いえ、故意に腐らしとる訳じゃないんですが
朝というのは時間がなくてですね、前の晩に夕食で残ったおかずを弁当に詰めておるんですよ。
それを冷蔵庫に入れておいて、朝弁当袋に入れて持っていくわけなんですが、これがまたお昼に嬉々として食べようと開けた弁当が何か明らかにおいしくないニオイを発しておるとですな。
食欲が激しく低下する訳ですよ。
始まりは今年の冬でした。
大根と揚げ豆腐の煮物と魚のフライを入れて持って行ったら煮物が腐ってました。
その次は切干大根が腐ってました。
その次はコーヒー牛乳がイってました。
コーヒー牛乳が天に召される過程って皆さん知ってますか?(知らん
コーヒー牛乳ってあの、カフェイン感がありつつもほのかに甘いのが取り得の飲料じゃないですか。
それが会社に着いて飲んだら甘くないんですね。
言ってみれば低脂肪の牛乳だこりゃ、みたいな感じで。
あらやだ、私味覚障害かしら と特に気にしてなかったんです。
そしてお昼に飲んだらびっくり。
何故か超微炭酸
(超なの?微なの?
もう、甘いとか酸っぱいとかじゃなくて凄く口の中が熱くなったのです。
しかし周りには社員が沢山(お昼は会社のデスクで食べてます
私は渾身の力でそれを飲み込みました。
不幸中の幸いなことに腹は下りませんでした。1日具合は悪かったけど。
それ以来、あのイカレポンチな臭いがトラウマになって、お弁当はごはんだけ、オンリーライス弁当でした。
ふりかけにバリーエションをつけてても、さすがに毎日だと飽きるんですよね。
それで今度は、昨日詰めた切干大根とシュウマイを冷蔵庫に入れておいて
朝、炊けたごはんを詰めて持って行ったのです。
そしてお昼休み。
食ったらまたしてもきりぼし大根がイカレポンチしてました。
orzな状態でゴミバコへ転勤してもらいました。
同じ日に買ったはずなのにシュウマイは大丈夫だったんですよね。
で、なんでかなーって考えたら
朝詰めたごはんが炊き立てだったからなんですね。
そりゃあ熱いもんと隣り合わせに入れられたらさすがのきりぼし大根もポンチりますよね…。
そんな訳で今日からまたオンリーライス弁当に戻ったわけですが
腐ってない弁当っていいですね…
っていうか
ごはんっていいですよね…
ほかほかのを入れてもすっぱくなったりしないし…
無臭の米っておいしいよね…
…おコメ、大事にしよう…
昨日、またしても弁当のきりぼし大根が腐ってました。
私はこれまでに色んなモンを腐らしてるんですが
(いえ、故意に腐らしとる訳じゃないんですが
朝というのは時間がなくてですね、前の晩に夕食で残ったおかずを弁当に詰めておるんですよ。
それを冷蔵庫に入れておいて、朝弁当袋に入れて持っていくわけなんですが、これがまたお昼に嬉々として食べようと開けた弁当が何か明らかにおいしくないニオイを発しておるとですな。
食欲が激しく低下する訳ですよ。
始まりは今年の冬でした。
大根と揚げ豆腐の煮物と魚のフライを入れて持って行ったら煮物が腐ってました。
その次は切干大根が腐ってました。
その次はコーヒー牛乳がイってました。
コーヒー牛乳が天に召される過程って皆さん知ってますか?(知らん
コーヒー牛乳ってあの、カフェイン感がありつつもほのかに甘いのが取り得の飲料じゃないですか。
それが会社に着いて飲んだら甘くないんですね。
言ってみれば低脂肪の牛乳だこりゃ、みたいな感じで。
あらやだ、私味覚障害かしら と特に気にしてなかったんです。
そしてお昼に飲んだらびっくり。
何故か超微炭酸
(超なの?微なの?
もう、甘いとか酸っぱいとかじゃなくて凄く口の中が熱くなったのです。
しかし周りには社員が沢山(お昼は会社のデスクで食べてます
私は渾身の力でそれを飲み込みました。
不幸中の幸いなことに腹は下りませんでした。1日具合は悪かったけど。
それ以来、あのイカレポンチな臭いがトラウマになって、お弁当はごはんだけ、オンリーライス弁当でした。
ふりかけにバリーエションをつけてても、さすがに毎日だと飽きるんですよね。
それで今度は、昨日詰めた切干大根とシュウマイを冷蔵庫に入れておいて
朝、炊けたごはんを詰めて持って行ったのです。
そしてお昼休み。
食ったらまたしてもきりぼし大根がイカレポンチしてました。
orzな状態でゴミバコへ転勤してもらいました。
同じ日に買ったはずなのにシュウマイは大丈夫だったんですよね。
で、なんでかなーって考えたら
朝詰めたごはんが炊き立てだったからなんですね。
そりゃあ熱いもんと隣り合わせに入れられたらさすがのきりぼし大根もポンチりますよね…。
そんな訳で今日からまたオンリーライス弁当に戻ったわけですが
腐ってない弁当っていいですね…
っていうか
ごはんっていいですよね…
ほかほかのを入れてもすっぱくなったりしないし…
無臭の米っておいしいよね…
…おコメ、大事にしよう…
電脳コイル全編観ました…
嗚呼…
リアルタイムで見た時と同じ所で泣いてしまった…
昔はテレビ、ましてやアニメ観て泣くことなんてなかったのに…
トシなんだろうか。
きっかけは攻殻機動隊のタチコマ死の場面。
アニメの、
しかも動物でも人間でもないものに感情移入して泣けるなんて思ってもいませんでした。
その次は千と千尋の神隠しで、千尋がおにぎりを食べるシーン。
その次は踊る大捜査線のいかりや長介さんの、誰もが言いたかったことを女捜査官にぶつけるシーン。
…良く「そこで泣く?」と言われます…
電脳コイルではデンスケが最期にヤサコを守ってヌルに立ち向かう所と、ヤサコがイサコを助けるために説得するシーン、イリーガルになったデンスケとヤサコが再会するシーン。
最近のアニメはクオリティが高いよ!
揺さぶるよ!
…しかしこの土日、一日中パジャマだったな…(病人?)
嗚呼…
リアルタイムで見た時と同じ所で泣いてしまった…
昔はテレビ、ましてやアニメ観て泣くことなんてなかったのに…
トシなんだろうか。
きっかけは攻殻機動隊のタチコマ死の場面。
アニメの、
しかも動物でも人間でもないものに感情移入して泣けるなんて思ってもいませんでした。
その次は千と千尋の神隠しで、千尋がおにぎりを食べるシーン。
その次は踊る大捜査線のいかりや長介さんの、誰もが言いたかったことを女捜査官にぶつけるシーン。
…良く「そこで泣く?」と言われます…
電脳コイルではデンスケが最期にヤサコを守ってヌルに立ち向かう所と、ヤサコがイサコを助けるために説得するシーン、イリーガルになったデンスケとヤサコが再会するシーン。
最近のアニメはクオリティが高いよ!
揺さぶるよ!
…しかしこの土日、一日中パジャマだったな…(病人?)
今週の、ザ・長編夢ショー!
いらんいらん(-_-)ノシ
って方はまたいつものように罫線までスクロールでヨロろ~
今古畑任三郎見てます。
藤原竜也キター(゜∀゜)
デスノ見てからデスノ以外で見たのは初めてだ。
しかし藤原さん犯罪者の役似合いすぎ!(誉め言葉ですよ?)
今日の夢はまた何かしら前世的なものを感じさせる夢でした。
何だろうな~
お通夜行ってからそういう系の感覚が鋭敏になってるのかしら。
今度から何があった時に見やすいかメモっとくか…
------------------
古き時代。
人がまだ、麻を着ていた時代。
私は一人、洋服を着ていた。
目の前には半球状の小屋がある。
平らに加工された竹をしならせて、籐のカゴのように、互い違いに編まれた住居だ。
網目は荒く、腕が出てしまう程の大きさだ。
住居の中から人が私を呼ぶ。
中に入るよう急かす。
一人が住居の上に白い布をかけて覆うと、木製の槍のような矢のようなものが何本も飛んで来た。
戦争だ。
小屋のすぐ後ろに川があり、その向こうには同じような住居がいくつもと、同じような麻を着た人々が弓を構えているのが見えた。
小屋には私、大人が男女合わせて3人、子供が二人いた。
弓矢は四方八方から小屋に向かって飛んでくる。
私は本能的に子供を守りながら、渡された木製の弓矢を持ち、応戦した。
布一枚隔てた小屋の川側に立ち、応戦していると、布のすぐ向こうに敵がいた。
風で布がめくれた瞬間に矢の先が見える。
「敵に背を向けて立つと自殺行為だぞ」と言う声と、髪の長い女が飛び込んで来た。
私は反射的に持っていた矢を女の頭に思い切り刺した。
嫌な感触。
女はずるりと倒れ、私は助かった。
小屋の中の仲間は、一人敵を倒した私に歓声をあげ、自ら闘志を奮い立たせた。
村の中は既に攻め込まれていた。
戸のない小屋から見える外は、小屋を離れて戦う村人が何人もやられてた。
布を突き破って飛んできた矢が、余所見をしていた私と、子供と青年に串刺しに刺さった。
幸い肩に刺さったので私は矢を自分で抜いた。
体に入った矢が抜ける感覚を感じた。
私は矢を持ち、小屋の出口から飛び出した。
沢山の仲間達が殺されていた。
弓矢を使って命中させる自信はない。
私は目に入った敵に、手当たり次第に矢をさしまくった。
矢がなくなりそうになった時、小屋にいた仲間がこれを使えと槍を数本私に投げてよこした。
私は無我夢中で残りの敵にさしまくった。
戦いが静まり、沢山の怪我人が残った。
私は、生き残った人達と地面に座り、私の元いた世界の話をした。
住んでいたのはM町という所ということ、
高層ビルや、マンションが当たり前のように溢れて、携帯電話やパソコンが普及されていること。
自慢話をするつもりじゃなかった。
ただ、深手を負った皆の気が、少しでも紛れればと思っていた。
怪我人の一人は妊婦だった。
でも妊婦は重症で、後頭部から血を流しぐったりとしていた。
私は彼女を膝枕に乗せていた。
彼女は死ぬだろう。
誰もが分かっていた。
その時、彼女が突然暴れだした。
産気づいたのだ。
皆が彼女を見た。
そして一人の丸々とした赤ん坊が生まれた。
しかし産声がない。
一人の男が赤ん坊を持ち上げ逆さにした。
赤ん坊が大きく息を吸い込んで大きく口を開けた―――――
-------------------
そして泣き声が聞こえる筈のタイミングで目が覚めました。
言ってみればこんな感じです。
重症の妊婦から生まれたのは私(もしくは前世)で、戦っていたのは未来から来た私。
産声は呼吸をする音=生まれるということなので
「私」が生まれたので私は現在に戻された。
こんな感じかなあ…。
しかし痛みや感覚がある夢は初めて、か、何十年ぶりかです。
良く当たる占い師とかに見てもらいたいなあ…
どこかにいないかな?
…タダで見てくれる占い師。(イネーヨ)
いらんいらん(-_-)ノシ
って方はまたいつものように罫線までスクロールでヨロろ~
今古畑任三郎見てます。
藤原竜也キター(゜∀゜)
デスノ見てからデスノ以外で見たのは初めてだ。
しかし藤原さん犯罪者の役似合いすぎ!(誉め言葉ですよ?)
今日の夢はまた何かしら前世的なものを感じさせる夢でした。
何だろうな~
お通夜行ってからそういう系の感覚が鋭敏になってるのかしら。
今度から何があった時に見やすいかメモっとくか…
------------------
古き時代。
人がまだ、麻を着ていた時代。
私は一人、洋服を着ていた。
目の前には半球状の小屋がある。
平らに加工された竹をしならせて、籐のカゴのように、互い違いに編まれた住居だ。
網目は荒く、腕が出てしまう程の大きさだ。
住居の中から人が私を呼ぶ。
中に入るよう急かす。
一人が住居の上に白い布をかけて覆うと、木製の槍のような矢のようなものが何本も飛んで来た。
戦争だ。
小屋のすぐ後ろに川があり、その向こうには同じような住居がいくつもと、同じような麻を着た人々が弓を構えているのが見えた。
小屋には私、大人が男女合わせて3人、子供が二人いた。
弓矢は四方八方から小屋に向かって飛んでくる。
私は本能的に子供を守りながら、渡された木製の弓矢を持ち、応戦した。
布一枚隔てた小屋の川側に立ち、応戦していると、布のすぐ向こうに敵がいた。
風で布がめくれた瞬間に矢の先が見える。
「敵に背を向けて立つと自殺行為だぞ」と言う声と、髪の長い女が飛び込んで来た。
私は反射的に持っていた矢を女の頭に思い切り刺した。
嫌な感触。
女はずるりと倒れ、私は助かった。
小屋の中の仲間は、一人敵を倒した私に歓声をあげ、自ら闘志を奮い立たせた。
村の中は既に攻め込まれていた。
戸のない小屋から見える外は、小屋を離れて戦う村人が何人もやられてた。
布を突き破って飛んできた矢が、余所見をしていた私と、子供と青年に串刺しに刺さった。
幸い肩に刺さったので私は矢を自分で抜いた。
体に入った矢が抜ける感覚を感じた。
私は矢を持ち、小屋の出口から飛び出した。
沢山の仲間達が殺されていた。
弓矢を使って命中させる自信はない。
私は目に入った敵に、手当たり次第に矢をさしまくった。
矢がなくなりそうになった時、小屋にいた仲間がこれを使えと槍を数本私に投げてよこした。
私は無我夢中で残りの敵にさしまくった。
戦いが静まり、沢山の怪我人が残った。
私は、生き残った人達と地面に座り、私の元いた世界の話をした。
住んでいたのはM町という所ということ、
高層ビルや、マンションが当たり前のように溢れて、携帯電話やパソコンが普及されていること。
自慢話をするつもりじゃなかった。
ただ、深手を負った皆の気が、少しでも紛れればと思っていた。
怪我人の一人は妊婦だった。
でも妊婦は重症で、後頭部から血を流しぐったりとしていた。
私は彼女を膝枕に乗せていた。
彼女は死ぬだろう。
誰もが分かっていた。
その時、彼女が突然暴れだした。
産気づいたのだ。
皆が彼女を見た。
そして一人の丸々とした赤ん坊が生まれた。
しかし産声がない。
一人の男が赤ん坊を持ち上げ逆さにした。
赤ん坊が大きく息を吸い込んで大きく口を開けた―――――
-------------------
そして泣き声が聞こえる筈のタイミングで目が覚めました。
言ってみればこんな感じです。
重症の妊婦から生まれたのは私(もしくは前世)で、戦っていたのは未来から来た私。
産声は呼吸をする音=生まれるということなので
「私」が生まれたので私は現在に戻された。
こんな感じかなあ…。
しかし痛みや感覚がある夢は初めて、か、何十年ぶりかです。
良く当たる占い師とかに見てもらいたいなあ…
どこかにいないかな?
…タダで見てくれる占い師。(イネーヨ)